スタッフブログ

2019.03.01

浴室塗装のご紹介

 暖かい春の訪れ・・まだかな~と思っていると、日中の気温も高く天気の良い日があったので、買い物がてらにサイクリングに出かけました。とても気持ち良かったです

季節の変わり目ですので寒暖の差もあり、体調を崩しやすい時だと思います。引き続き体調管理気をつけようと思っています
さて、今日は浴室改修のご紹介をします。浴室塗装は優れた磨きの技術によりヒビやキズを直し、コーティングをして、塗装することにより新品同様に仕上がります。
交換の必要はまだないけど色あせや劣化が気になってきたのでキレイにしたい…、予算が限られているので安くしたい…、浴槽が大きくて交換が難しい…などさまざまなご要望にお応えできますので、まずはご相談下さい。
浴室塗装は浴室の交換のリフォームと比べお値段がお安くなる上に、入替え工事と比べると日程も少ないというメリットもあります。お風呂に気持ちよく入れる幸せ疲れもとれますね
お風呂①

まずは丁寧に細かいキズを修復します。

お風呂②

下地コーティングで保護します。

お風呂③

艶が回復してとてもキレイに仕上がりました。

2019.02.19

『空気を読む』ということ

コミュニケーション

企業が新入社員に望む能力として、常に高い位置を占めるコミュニケーション能力。

しかし、ハローワークの求人窓口に出向いて聞かされるのは、接客・営業など人と関わる

仕事を若い方が敬遠する傾向にあるという現状。

携帯電話の普及に伴い、意思疎通のほとんどをメールやLINEで済ましてしまうため、

「今どこ?」「学校」「行ける?」「わからない」「無理」そんな一言で

自分の言いたいことしか言わない一方通行のツールとなっています。

これは対話ではありません。

こうしたコミュニケーションに慣れていると、対面で自分の意見を言う時にも「言い切り」になってしまいがちであり、

長いメールを読むのが面倒くさい、相手の話が聴けないなどの現象が起こると言われています。

「空気を読む」能力というのは、そもそも人間関係が重視される傾向が強い「高文脈文化」だからこそ、言葉で

細かく説明するのではなく、見て仕事を覚え感じとるという日本独特の伝統があったのです。

対人コミュニケーションの場があって初めて身に付く力、喧嘩して、怒られて何が悪いのかと周りを見ながら体験して覚えて

いく、人にもまれながら身に付けていくものでした。

欧米ではどうかといえば、空気を読む代わりに言葉のスキルをたくさん教育しています。

対立や拒否から議論を重ねるトレーニングをたくさんし、相手と違う意見をぶつけ合う中で相手の意図を探っていき、

話し合いで解決する。だからこそ言葉を大切にしているし、言葉に責任を持つ訓練をしています。

社会も多様化し、日本でも空気を読めない低文脈化が進んでいるというのに、欧米のような言葉を話す訓練をしていません。

物言わぬ我々の社会で、空気が読めなくなったとしたら、ほとんどコミュニケーション不能な状況が危惧されます。

大切なのは、しっかりと言葉にして話すこと、そして伝えることなのではないかと切に感じています。

2019.02.16

洗面化粧台水栓交換

 こんにちは、本日は洗面化粧台の水栓取替工事を実施しました。

水栓が悪いだけでまだ洗面化粧台の交換はしたくないという方は気軽にお問合せ下さい。

現場調査の上、今お使いのものに合う水栓をお選びさせていただきます。

髙橋邸 水栓_190216_0001
01

取替前

髙橋邸 水栓_190216_0002
02

取替後

フィード

ページトップへ